令和6年12月9日（月）に本部棟3階大会議室で、Box Drive利用者向けの説明会を開催しました。この説明会は、Box Driveの操作方法とそのリスクを理解することで、安全に利用することを目的として開催しています。
Box Driveは、本学で全学導入しているクラウド型コンテンツ管理基盤Boxをエクスプローラー感覚で利用できるツールです。これにより、本学で使用している業務自動化ツールの利用がBox上で可能になりますが、誤操作による情報漏洩等のリスクも存在します。説明会の講師は、本学デジタル・キャンパス推進室のBoxタスクフォースメンバーである相馬達也氏が務め、Box Driveの概要、デメリット及び利用上の注意点について説明しました。当日は18名の職員が参加し、説明会終了後には確認テストが行われ、このテストに合格した参加者にBox Driveの利用権限が付与されました。
この説明会は今後も継続して開催される予定であり、Box Driveの安全な利用を促進するとともに、業務改善につなげていきます。
説明会の様子